料金の割にはどれをとっても普通レベルだった。受付も案内係もご飯の配膳も外国人の研修生だったようで、一生懸命説明をしてくださっていた。 ただ、案内と言っても部屋まで案内をしてくれるわけではなく、キャリーケースを台車に乗せ、エレベーター前まで誘導し、エレベーターから部屋までは自分で運び、「運び終えたら台車は部屋の前に置いておいてください。」と言われた。 旅館のようなおもてなしを受けている感覚は全くなく、料金に見合ったものではないと思う。 部屋も下水のような匂いが少しあった。
お部屋が広くて快適でした。 しかもお掃除が隅々迄ゆき届いて 気持ち良く過ごせました。 ホテルとの名は付いていますけれど歴史の長い旅館の名残なのでしょう 駐車場での誘導やら荷物を運んで下さったりで 旅館時代の良さだけは引き継いでいる様でした。 栄養バランスも考えられたお食事も美味しかったです。 ただ、日頃から決して薄味にしている訳では無いのですが もう少し塩分控えめの方が嬉しかったです。 夜、喉が乾いてお茶ばかり飲みました。 日頃、CityHotelにばかり泊まっている私ですが こちらの様な細かい気遣いに溢れている所も良いものだと思いました。
以前から数回訪れておりお気に入りの場所でした。 約2年ぶりに訪れたらすっかり変わっておりました。 行くとまず出して頂けるお茶とお菓子が魅力の一つだったと思いますがドリンクバーになっておりました。 スタッフの方々も皆様頑張っておられましたが以前の様な活気がなく、今まではお見かけしていた女将の方も今回は姿を見ることができず、全体的にここにしかない良さが消えている様に感じました。 お料理は変わらず美味しかったです。 展望台などお金を掛けて写真映えする様な所は増やしている様に感じましたが個人的には以前の様な温かさのある場所になったらまた伺いたいなと思いました。
朝食は普通のお宿と同じような感じでした。しかし夕食は1品1品手間をかけていて、どれをとっても隙のないメニューになっておりました。また量に関しても絶妙でした。 食後のスイーツに関しては食べ放題で大量に作っている為、夕飯レベルまでは達していませんがそれでも及第点をつけられるものになっていると思います。 夕食は四季によってそれぞれの旬の素材を最大限に使用して作られているのでまた別の季節に伺いたいと思いました。大変美味しくいただきました。