良かったです♪お風呂が、少々狭かったのは気になりましたが、仕方ないかな。お風呂の温度管理をお願いします、最初、熱くて入れませんでした。良かったので、またお伺いします♪
【部屋】天井が高く広々とした古民家風の部屋が良かった。炬燵のある部屋がベッドだったら最高。 【温泉】泉質普通、晴れていれば7Fからの上田の街並みと山々が見られるが露天風呂は目隠し越し、内湯はガラス越しなので開放感はない。 【夕食】親戚からあの辺は松茸が有名と聞いていたので、松茸料理3品付プランにした。土瓶蒸し、松茸天ぷら、松茸ご飯。松茸の量はかなり寂しい。 夜何か足りないなとアプリを確認してみたら、1番楽しみにしていた松茸とうじ蕎麦がなかった。チェックアウトの時、確認したら「日によってメニューが違う」とのこと。まあ仕方がない。季節の天ぷらと松茸料理が合体したなら、メニューより一品少ないのでは?と問うと「そんな事はない」と。1品少ない事実を認めず、納得感のある詳しい説明は得られなかった。 朝鮮人参が名物なのだろうか?クセが強すぎて、かなり舌に残る。2品も必要なのだろうか? 【朝食】塩分過多。味噌味噌醤油醤油で逃げ場がない。朴葉味噌と八丁味噌どっちも濃いし、豆腐はグラグラと醤油で煮立てられ、豆腐の風味を感じられない。ワンオペで料理の説明も雑、お品書きなし。ひと口でいいのでフルーツや牛乳が欲しいなと思い席を立つ。 夕食・朝食ともに宴会場を襖とパーティションで仕切った食事処。これを半個室と言うのだろうか?雰囲気なし。 【接客】昔ながらの温泉の接客が好きな方はいいのかな。私達夫婦には合わなかった。第一印象の悪さが全てを物語っていた。 30分程早く到着したので、散策しようかと駐車場をフロントに聞きに行こうとした。宿の入り口の看板の前で煙草を吸ってる男性がおり、視線を向けるとそそくさと宿の中に入って行った。担当じゃなくても、一言何かあってもいいのではないだろうか。 朝食後、1Fにコーヒーを頂きに行くと、フロントにはスタッフが複数人挨拶もなくお喋り中。コーヒーがポットから出ないなぁとやっていると「こっちにもあるよ」と声をかけて来たのはまさかのお客さん。 部屋にエレベーターで戻る際、別フロアの食事処で扉が開いたら、何人かのスタッフでお見送り。自分達の処とは違うようだ。 夕食時の女将の挨拶は褒めているのかも知れないが、夫の外見弄りを繰り返し、肉がウェルダンになってしまった。 偶然悪い所ばかり経験したのかも知れないが、それをカバー出来るほどのいい所もない。
こじんまりした温泉街ですが、景色を含め良かったです。