重要文化財の庭は素晴らしく、食事、接客ともに老舗旅館らしく大変満足いくものであった。
接客される方の案内が少ないと思いました。外湯への温泉は何度でも入れるので、電話で行っていただければチケットを渡します、と案内がほしい。部屋は古いのがよく、シャンデリヤや天井、床の模様も趣がありました。部屋から見える小さな庭や、大きな庭は手入れされており、家族も喜んでいました。穴子の刺し身は初めて食べました!泉質は湯の花がういており、とても最高でした。今回、県民割や宿泊券利用できたので、この宿にたどり着けて泊まれてよかったです。
年始に家族で利用しました。 古い建物で歴史資料館のような雰囲気でした。しかし細かいところまで手入れも行き届いているようでした。庭も素晴らしいです。 今回の宿泊で特筆すべきはとにかくお料理が美味しかったところです。温泉旅館ではお料理はありきたりのことが多いですがこちらは一品一品それぞれどれも美味しくて驚きました。 温泉は湯質も良くゆっくり過ごせました。 また行きたいと思える宿でした。
河豚は美味しくいただきました。てっさがボリュウム満点でしたが、そのぶんてっちりの河豚の身はほとんどなく…骨周りばかりで残念でした。もう少し配分を考えてくださると、より良かったですね。小さい河豚だったのかもしれませんが。お鍋をあえて、お雑炊まで20分ほど待ちました。5分もあれば、できそうなものですが。人手が足りていないのでしょうね。館内に、一般的にあるような売店も自動販売機もありません。旅館から10分ほど歩けば、コンビニはありますが極寒の夕方に行く気になれず。子供にノンカフェインのお茶しか飲ませてないので、お水のみで少し不便でした。お風呂は、お湯がよかったです。外風呂は、外部からいらっしゃるお客様で超満員だったので行きませんでした。内風呂は、ほぼ貸し切りでした。 お部屋に関しては、古いことは承知でお邪魔していたのでさほど驚きませんでした。まぁーボロボロでベニヤ板が剥がれたみたいな扉に、テーブルもシミだらけです。布団も部屋も埃っぽく、広い部屋に見合わない小さな加湿器のみでした。空気清浄機はありません。 タオルを何枚も濡らして干しマスクをして寝ましたが、家族全員起床時には鼻が完全閉塞。 スタッフさんは、よく言うと近所のおばちゃん。悪く言うとプロ意識のかけらもありません。お忙しいのでしょうがお願い(注文)したことはすぐ忘れるし、階段や廊下を歩く音もバタバタと室内に丸聞こえ。古い作りだから仕方ないですが、お客の立場としては感慨深いところはあります。あと、セーフティボックスを置いてほしいですね。今時、封筒に入れてフロントに預けるってのは、驚きました。
12月30日に宿泊。14部屋しかない旅館でたまたま空きがあり、即予約しました。 総評は、リピはない、です。 まず、お風呂。泉質はすごく良いのですが、汚いです。汚いというか、館内・露天風呂両方の湯船に白い物質が多数浮いてました。泉質によるものなのか、何なのか知ることができれば気になりませんが、何の情報もないのでただただ不愉快でした。 本館のお風呂は14部屋あるのに、シャワーは2つ。ドライヤーは1つ。温泉は小さいのが1つ。匂いがいいのにもったいないです。 ちなみに温泉は朝夕どちらもほぼ1番のりでしたが、謎の物質が浮遊してました。掃除されてるのかな? 次にサービスですが、チェックインの際、茶菓子と抹茶のサービスがありました。こちらは家族にも好評でした。 夕飯、朝ご飯は部屋で食べるシステムですが、とにかくこちらが残念でした。 メインの肉は良しとして、その他が記憶に残らない小物ばかり… そして給仕される方の段取りの悪さと、かちゃかちゃお皿の音をさせてしまうところ、不愉快でした。忙しいのかもしれませんが、こちらはゆっくりできませんでした。朝、唯一美味しいなと感じた温泉たまごには卵の殻が…急須の注ぎ口は欠けてるし、ちょいちょい残念です。 また、時間が遅れがちなのもマイナスです。 布団の上げ下げは別のスタッフさんが3人くらいで登場。体育会系の部活のノリか?旅館のイメージに合いませんでした。 さいごにお部屋。古い建物ですが、雰囲気は良かったです。トイレはリフォームされてました。障子が所々破れていたのでもったいないです。 一人2万円のプラン。リピはない、の一言です。
庭園散策、内湯の温泉をゆったりと楽しむことができて、リフレッシュしました。