9月9日に宿泊しました。 ディナーに宿お薦めのオマール海老をリクエストしましたが、さすがオーベルジュ 前菜4皿からメインの肉料理の含め全て素晴しく又、ソムリエの方との会話も楽しめ、非常に素晴らしい時間を過ごす事が出来ました。朝食も森の中のテーブル席で頂くことができ、焼き立てのパンも美味しかったです。 機会が有れば、またここの食事はリピートしたいです。
The reviewer did not write any comments.
四季のフルコースは大変美味しく満足できました。翌朝の朝食も庭に運んでもらって大自然の中気持ちよく朝食をとることができました。到着した際にいただいたプリンは濃厚で大変美味しかったです。 温泉については、大浴場がなく、貸切風呂を1度利用できましたが、何度も入ることができなくて残念に感じました。
森の中の洋館といった風情で、ヨーロッパの貴族のお屋敷にお邪魔しにきたようなそんな気分になれるステイでした。サービスも全般的に行き届いており、お食事も美味しくいただけて本当に良かったです。朝食のクロワッサン、デニッシュも素晴らしく美味しかったです。 全体的にそこまで不満はありませんし、なんでしたらもう一度再訪したいとも思いますので、次回のために、ほんの少し不満を述べさせていただくなら…。 まず、お部屋のドライヤーが弱すぎて全然髪が乾きませんでした。 また、貸切風呂が地下にあるのですが、パジャマで行き来するには、玄関前を通るなどちょっと通行がはばかられました。生地も薄く透けますし、それでしたら館内着、もしくは透けない生地の上下があると嬉しいです。もしくはパジャマ着用は室内のみといってくださるほうが迷いがないです。 あと、お部屋に貴重品用の金庫がないのが気になりました。連泊や不在にする際が不用心かなと。 最後に、貸切風呂の脱衣所が蒸し暑くてのぼせそうになりました。 そのあたりが少し残念に思いました。
母娘でオマール海老に魅せられ、3回目の宿泊でした。他のお料理ももちろん美味しく、美しい盛り付けを目で楽しませていただいております。 また、お給仕の方のお話しが面白く、接客も最高でした。 お世話になりありがとうございました。 また伺わせていただきます。
このたびの3度目のご宿泊、ならびに丁重なご連絡までいただきほんとうにありがとうございました。トロイメライは、ヨーロッパアルプスに似た景観の白馬で、長い歴史を持つヨーロッパの古い修道院か古城に迷いこんだような非日常のご気分転換をお愉しみいただきたい、「フランス人も納得する本物のフレンチをご満喫いただきたい」と、40数年前に自ら企画デザイン設計をいたしました。ディナーは、現在、英国2つ星フレンチレストラン出身のフランス人シェフが調理を担当しております。お言葉の活きたオマール海老は、0度の海水の中、冬眠状態で空輸するため、身痩せのないプリプリの食感に加え、甲殻類特有の臭みのない、海老の味噌を調理しました逸品でございます。フランスでオマールといえば、当店シェフ出身のブルターニュ地方が最上と言われ、本場の技術を駆使して丁寧に調理しております。この「オマール海老料理」と、肉質と調理法にこだわり抜きました「和牛ホホ肉の煮込み」をお目当てにお出かけいただく常連様も多く、皆様のご要望にお応えし、毎日総べて日替わるメニューの中、この2つは何時でも、またご連泊でも、お選びいただけますように努力しております。このフランス人シェフが就任するまでも、何人もの日本人シェフを渡仏修業させ、その節にお世話になりました、南フランスの一つ星レストラン「シャントワゾー」オーナー・グランシェフ「故パトリック・パージェス氏」を白馬までお招きするなど、地道な努力を重ねて参りました。それまでは可能な限り食材をフランスから空輸していた私達に、パージェス氏はフランスへ帰国する直前に「良い仕事をしている、本国でも星が狙える」と褒めた上で、「しかしフレンチにはもう一つの大きな使命がある、それは地元食材の発掘と発展にある」と私達を諭しました。以来、その大切な教えに従い、本国にはないと意識的に敬遠しておりました和牛のメニューなども取り入れ、隣接する自家菜園でシェフ自ら作りますオーガニック野菜など、四季豊かな信州の食材と、空輸いたします本場フランスの良質な食材との、美味しい融合を目指すようになりました。このような歴史に支えられ、これからも皆様のご期待に添えますよう、一生懸命頑張りたいと思います。四季折々美しい白馬へのご再訪を、スタッフ一同心よりお待ち申しあげます。ほんとうにありがとうございました‥支配人&スタッフ一同
このたびの3度目のご宿泊、ならびに丁重なご連絡までいただきほんとうにありがとうございました。トロイメライは、ヨーロッパアルプスに似た景観の白馬で、長い歴史を持つヨーロッパの古い修道院か古城に迷いこんだような非日常のご気分転換をお愉しみいただきたい、「フランス人も納得する本物のフレンチをご満喫いただきたい」と、40数年前に自ら企画デザイン設計をいたしました。ディナーは、現在、英国2つ星フレンチレストラン出身のフランス人シェフが調理を担当しております。お言葉の活きたオマール海老は、0度の海水の中、冬眠状態で空輸するため、身痩せのないプリプリの食感に加え、甲殻類特有の臭みのない、海老の味噌を調理しました逸品でございます。フランスでオマールといえば、当店シェフ出身のブルターニュ地方が最上と言われ、本場の技術を駆使して丁寧に調理しております。この「オマール海老料理」と、肉質と調理法にこだわり抜きました「和牛ホホ肉の煮込み」をお目当てにお出かけいただく常連様も多く、皆様のご要望にお応えし、毎日総べて日替わるメニューの中、この2つは何時でも、またご連泊でも、お選びいただけますように努力しております。このフランス人シェフが就任するまでも、何人もの日本人シェフを渡仏修業させ、その節にお世話になりました、南フランスの一つ星レストラン「シャントワゾー」オーナー・グランシェフ「故パトリック・パージェス氏」を白馬までお招きするなど、地道な努力を重ねて参りました。それまでは可能な限り食材をフランスから空輸していた私達に、パージェス氏はフランスへ帰国する直前に「良い仕事をしている、本国でも星が狙える」と褒めた上で、「しかしフレンチにはもう一つの大きな使命がある、それは地元食材の発掘と発展にある」と私達を諭しました。以来、その大切な教えに従い、本国にはないと意識的に敬遠しておりました和牛のメニューなども取り入れ、隣接する自家菜園でシェフ自ら作りますオーガニック野菜など、四季豊かな信州の食材と、空輸いたします本場フランスの良質な食材との、美味しい融合を目指すようになりました。このような歴史に支えられ、これからも皆様のご期待に添えますよう、一生懸命頑張りたいと思います。四季折々美しい白馬へのご再訪を、スタッフ一同心よりお待ち申しあげます。ほんとうにありがとうございました‥支配人&スタッフ一同