部屋は綺麗で従業員さんの対応は良い。 松茸は少なく香りも薄い。 土瓶蒸しは香味野菜に松茸の匂いが消されていた。 焼きにおいても、スーパーで売られている1000円程度の松茸をじゃぶじゃぶ水洗いしたかというくらい香りが無い。 夕食は30代男性の私にもボリュームが多く感じられたが、少なくしてそのぶんクオリティを上げて欲しい。 部屋食だが、運ばれてきたものを食べ終わってから15分ほど次のものが運ばれて来ず暫く放置される。 食事は2時間半かかった。 人手不足なんでしょう。 夫婦共に食事の味付けが全く合わなかった。 味噌の塩気が強すぎる牛肉の朴葉焼き。 赤出汁は作った人が味見してないのか味噌をケチったのか、香り付け程度の味噌。補うほどの出汁も塩もない。 デザートのマスクメロンも、美味しくないアンデスメロンとキュウリの合いの子みたいな味でした。ガリガリ。 そのほかの料理も美味しいと思えるものは何もなく。 見た目だけは拘りましたねと言った感じ。 既製品の漬物と、コストコで売ってそうな切り分けたモンブランだけが美味しかったです。 料理長は何かで賞を取って料理自慢的なことを書かれているが疑問に思う。 特に朝食だが、よくある固形燃料の設置された鍋にベーコンが敷いてあって、自分でベーコンエッグを作ってくださいという方式だった。 固形燃料が小さく卵の白身にすら火が通らないまま消える。蓋もない。 テストしてないんでしょうか? 朝食も品数が多いが美味いものは既製品以外無かった。
特権;「選べる一品」で、【ホールケーキ】を選択。マスカット入りの立派なケーキは、翌日帰宅してから美味しく頂きました。 和室8 畳間;夕食は部屋食で、畳に座るのが苦手なので、和室にテーブル席を用意して頂きました。 寝室8畳間;テラスに出れるフローリング床張りで、少し広めのツインベッドでした。 内風呂;沸かし湯で癖がなくて良かったです。湯船は2名が一緒には入れる大な檜の浴槽で、遠くの川向こうの林が一望できます。少し温かったですが、熱いお湯を足せば、温度は上がると思います。洗い場は、ドアで仕切って外気を遮断して使うことも出来ます。 夕食;料理の多さのクチコミ情報から、予約後に【美味少量懐石】に変更して頂きました。秋の旬の味覚、松茸ご飯などに施された会席料理、2人とも70歳代の老人なので、十分な量でとても美味しかったです。 朝食;和食で、特に固形燃料で暖める「ベーコン+半熟玉子掛けごはん」、及び、ドトール/スタバレベルの食後のコーヒー、 とても美味しかったです。 その他; アメニティーに男性用の「ヘアトニック」が置かれていなかった。 車で北に向かうと、「ゆの里和どう」の「立て看板は、手前の派手な自動車販売店ののぼり、及び左手前の電柱の陰となり見えない。見えたときには、通り過ぎていた。 特にスタッフの皆さんの接客対応がとても良く、また、全体的に快適に過ごすことが出来ました。
温泉の湯がとても良くツルスベになりました。刺激もないので、高齢の両親も安心でした。 お食事は美味少量懐石でしたが、お腹いっぱいになる程で、内容も目と舌で楽しめるものばかりでした。 従業員の方々も感じが良く、特に若い従業員さん達が気持ちの良い対応でした。 とても良いお誕生日の旅行になりました。