Asahikan (Mie)

館内、客室の暖房は不十分、風呂はぬるくシャワーの温水が出るのに時間がかかる。対応は外国人スタッフ２名で不安感はないもの１名は不慣れな様子。食事もかつてのカラオケルームでの配膳で表記されたメニューなれど伊勢海老、鮑も小さく、他の皿も仕出し屋から調達したような様子。コロナ前の宿泊からすると雲泥の差。建物とその周辺の管理はできてるようでしたが建築物保存のために営業しているような様子でした。

レトロ感は味わえて期待通りで良かったのですが、wifiが整備されていない。支払いがクレジットカードが使えず現金のみをチェックアウトの朝に知り、困惑しました。（当然使えると思っていたので）。また朝コーヒーが飲める手段がなく、近くのコンビニまで行って購入（部屋は粉茶のみが用意）。また、旅館で会った従業員はミャンマー人が二人のみ。二人は一生懸命働いて好感を持ちました。しかしこの宿を維持盛り立てていくには、オーナーの日本人？が一回は出てきてもいいかな？と思いました。伝統を感じる宿でしたが、残念です。また食事は美味しかったのですが、事前に作っておいたようなものが多く、温かみを感じるものが少なかったです。

3月16日に宿泊しました。歴史もあるお宿とのことでしたので期待してましたが、正直残念でした。サービス面ではチェックイン時に荷物を部屋まで運んでもらえないし、食事面では味が美味しいとは言えないものでした。お風呂も大浴場と言えるほどの大きさではなかったため、他の宿泊客と入る時間が重なると窮屈でした。次ここに泊まることはないな…という気持ちです。オススメしません。

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