平日の宿泊でとてもお得に泊まらせていただきました。食事も質・量共に申し分なく美味しかったです。 温泉は滝を眺めながら入る「森のこだま」も癒やされますが、夜に入った「御夢想の湯」も湯煙の中に浮かび上がる照明の幻想的な雰囲気が気に入りました。 宿を去る際には歴史のある母屋の玄関前で若い2人の女性スタッフが車が見えなくなるまで手を振って見送ってくれて、ご機嫌で帰宅の途に着きました(茅葺き屋根の母屋と女性スタッフの衣装が「千と千尋」を連想させて、とても絵になっていました)。
建物複雑、客が多すぎて価格に見合ったサービスではなかった。泉質は最高、料理もいいのに客対応がやや残念。
10月25日宿泊。川沿いの風呂あり、高温の温泉を利用した蒸し風呂ありなど、他館の温泉も含め含め約8箇所の風呂が楽しめます。食事も美味しかったですが、夕食は他館まで100m程坂道を移動しなければ行けなかったのは足が悪い私にはちょっと大変でした。
湯、料理、接客が良くて5回目の宿泊。しかし、今回、帳場の女性の言動ですべて台無し。宿泊料金の請求額のミスを指摘するとすぐには認めず、逆にこちらの指摘が間違っているかのような対応。スマホで予約確定時の料金を示すと今度は「人間が入力してますから」。その開き直りの言に耳を疑う。そして、おそらくマスクの下は笑顔のない渋面。事の重大さへの自省より体面。そういえばこの方、過日、私からの電話に出られた方。この時も無愛想極まりない応答。宿泊を何度もしていることを伝えても「ありがとうございます」が出てこない。プライドが高く、負けん気の強い方なのだろう。詫びることはもちろん、顧客に迎合することはしない。日々の同じ仕事のマンネリズムに陥ってお客様本位を忘れたその様。それでは接客業としての職業適性なし。こちらが理不尽を言っているならともかく、実に不快。この方の言動で他のスタッフのホスピタリティの良さは相殺。宿としてこの方を帳場に立たせるのは避けるべきだろう。帰り際のこの不快な思いは長い帰路の後、家に着いても残って後味悪いまま。 この様な不快の心情を吐露した宿泊者の投稿の中には誤解によるものもあるので返信をする宿も多い昨今、一切返信しないところにもこの宿の本性を見る気がする。・・・ 残念だが、もう二度と行くことはない。
施設の動線が複雑で少し迷いましたが、すぐに慣れました。温泉が幾つも有り、温泉好きには魅力的な宿です。早めにチェックインして、もっと沢山の温泉を楽しめば良かったと思いました。食事も良かったです。