メッセージが何気なく置いてあったり、コーヒーのセットが有りバルコニーで浅間山をバックに、飲めるように置いてあり、癒やしをする事が出来ました。
立地的には駅から離れているものの送迎バスもありますし、周りはゴルフ場なので静かに過ごしたい方にはおススメです。ベランダからは浅間山が正面に見えました。 温泉は利用者が少なくのんびり出来ました。 朝食の雑炊は濃い目の味付けでしたがあたたかくて美味しかったです。 バケーションクラブの部屋という事で内装が通常のお部屋と比べて明るく綺麗でした。 残念だったのは前に宿泊した部屋では豆を挽いてフレンチプレスのコーヒーが楽しめたのですがドリップパックになっていたこと。
初めての浅間プリンス。ちなみにゴルファーではありません。 軽井沢旅行の初日、まずは日頃のストレスを洗い流すべく、浅間山を眺めながらゆっくり温泉に浸かりたいと15時のシャトルバスでチェックイン。荷物をカートに乗せてお部屋まで案内していただきました。 案内がてら、建物の説明もして下さるので、これがあるのとないのでは、やはり違います。 お部屋の設備も重厚で、仕切りのドア1枚の大きさから驚き。 すぐ温泉に向かう予定でしたが、テーブルに用意されていたミカド珈琲豆を発見し、 明るいうちにと、バルコニーで挽きたてコーヒーを堪能。 木漏れ日がキラキラ。東京で聞かない鳥のさえずり。こんな時間を過ごしたかったのです。 目の前の鉄柵に浅間山のモチーフを発見。いい時代に作られたホテルだなぁと。 昨年で25周年だそうですが、リニューアルされているせいか、清潔感に欠けるところは全くありません。 都心の高級レジデンスのような内装です。 タオルも多めに用意されておりますが、温泉棟にも自由に使えるバスタオル・フェイスタオルが。 また、最高に柔らかい白い寝間着の着心地、ベッドの寝心地も申し分なく、隣室も気にならず、 贅沢な時間を過ごすことができました。 お部屋のアップグレード、本当に本当に、ありがとうございました!! 自宅に戻って回想しますと、特にアウトレット入口のゲストハウスフロントや シャトルバスの運転手の方の笑顔とお気遣いが思い出されます。 他のスタッフの皆様も落ち着いていて、居心地よいです。 プリンスという安定のクオリティでしょうか。 直前の予約だったため連泊で取れず、翌日に泊まった某会員制ホテルの一般利用は、随分と塩対応でしたが、当方、プリンス会員でもないのに、ここまでサービスして頂けるなんて、感謝しかありません。 最期に欲をひとつだけ書かせて頂くと、朝食はパン派なのですが、せっかくの美味しいおかずに合うメインのパンが、もう少し印象に残る味だったら良かったかな。デニッシュとか甘いパンの種類はそんなになくていいんですが。ふわとろのオムレツは、ちょっと小ぶりで、ちょうど良い大きさです。ぜひ今後も続けて欲しいです。