Palcall 嬬戀度假飯店

前に宿泊した方のレビューを見ていたので少し心配してましたが、ホテルでの滞在は、楽しく過ごせました。ホテルには、ほどよい広さの温泉や必要なものが設備が揃ってるかなと思います。部屋は少し古さを感じますが清潔感があり、荷物を広げた後でも気にせず移動できるほどのスペースがあるお部屋でした。 食事も良かったです。チェックイン時に通常のビュッフェから「アラカルトビュッフェ」という形式に変わったと説明を受けました。選んだ料理の提供に少し時間がかかりましたが、新鮮な状態のお料理が出てきたので満足でした。 一番印象的だったのは、ホテルの周りの自然と山頂に行った時の涼しい気候でした。空気がとても新鮮でリフレッシュできたのと、宿泊した日は涼しい日だったのでエアコンを使わなくても大丈夫でした。こんな涼しいんだとビックリしましたが、最近暑い日が続いてたので快適でした。トレッキングイベントもあることに気付きましたが、今回は参加しませんでした。機会があれば、次回参加してみたいなと思います。

部屋は広くて窓からの景色も素晴らしいですが、経営悪化で徹底的にコスト削減をされているのか、食事と従業員のサービスレベルが低すぎて「ホテル」と呼ぶには到底及ばない宿です。 夕食は格安チェーン店の居酒屋かと思わせる内容、宿泊料金は付近のホテル等比べても安くないため、余計に割高感がありました。

夕食ががっかりです。リゾートホテルの名前があるのですから、夕飯はもう少し豪華にしてほしいです。メニューにあるハンバーガー系は昼の食べ物のイメージがあるので、セット物のポーク料理、チキン料理を注文しましたが、細かくカットされ炒めてあります。作り置きなのかぬるく、味もハッキリしない。ファミレスのほうがまだましです。料理の写真は冬のバイキングの物ですよね？只々がっかりです。

7年ほど前からキャベツマラソン開催時に当ホテルを利用しています。4年ぶりに大会が開催されましたので、今回も利用させていただきました。 しかし ・部屋にゴミが残存している。前のお客さんのゴミでしょうか。ベッドの上、椅子の上など。掃除しているのでしょうか？ ・シャワートイレは電源が入りませんでした。気づいたのが朝でしたので特に苦情を言うなどしませんでしたが。 ・送迎の予約について混乱（詳細は後述） ・朝食のレベル低下（こちらも後述） ・大会後に売店でビールを購入しようとしたところ品切れ（こちらも後述） といった感じで、残念な状況でした。 送迎の予約について 楽天トラベルの「無料送迎バスのご案内」の記載を見て、送迎を予約するために電話したところ、こちらの電車にあわせて送迎のクルマを出すような説明でした。楽天トラベルの記載とどっちが本当なんでしょう。電話のコミュニケーションに難があり、話が咬み合わないのも残念でした。（結果として、駅で時間に余裕のある時間に送ってもらえました。ありがとうございました） 朝食のレベル低下について 白米が美味しくない。ジュース類が無い。冷食を使っているようですが、美味しくない。特にブロッコリーは解凍できていない状態で出ていました。また、料理の説明で「海苔」を「グリルした海藻」、「もやし」を「噴出した豆」はないでしょう。日本人スタッフは見ていないのでしょうか？ 売店の缶ビール品切れ フロントスタッフは平然としていて申し訳なさそうに見えませんでした。代わりに案内してもらったスキー場の自販機は停止していました。 まとめ 大会がホテルの駐車場を公式駐車場として案内しているので、会場と駐車場の間をシャトルバスが頻繁に運行して便利です。また、当日は部屋を昼過ぎまで利用させてもらえ、お風呂に入れるし、部屋に荷物を置いたまま大会に参加できます。ただ、上記のような状況はたいへん残念でした。

キャベツマラソン参加の為に初めて利用させて頂きました。 この日は、キャベツマラソン専用という感じでした。 お部屋のコンセントが壊れていたり、お風呂の床のカビなど、残念な箇所は有りました。 料金的に見合わないと思うのが、バイキングの内容です。なくなってもほとんど補充されないのもありえませんが、ブロッコリーが凍ったまんまで、食べられなかったり。見れば分かるレベルです。 個人的に、私は外国人を差別するつもりは全くありませんが、フロントに立つ以上は、しっかり日本語の応対ができる事が必須だと思います。 マラソン参加、朝7時にキーを預けて外に出たら、手招きで呼び返され「支払い」の、一言。手招きも変ですし、言葉遣いも、フロントの間違いなのに謝罪もナシ。 バイキング会場、手袋がないですよ、と言っても動いてもらえず、私が他の場所から持って来て置きました。知らん顔でした。 キャベツマラソン参加には立地は最高ですが、金額と内容が見合わないと思いました。 辛口すみません。