初めて宿泊させていただきました。和を基調としつつ、明るくモダンな外観や室内でどこを見ても美しい調和が感じられます。 壁紙や床、浴室、食器、ベッド、アメニティまで、美意識とこだわりが宿っていて、細部にまで丁寧さが行き届いていました。 館内には貸切風呂が用意されていて、チェックイン後は朝まで自由に入れます。 静けさに包まれながら湯に浸かる時間は、この宿ならではの贅沢なひとときです。 お料理は地元の旬の食材をふんだんに使った逸品ぞろいでした。 特に夕食で登場した雲丹の木箱は圧巻で、「銀座で食べたら数万円しそう」と話しながら堪能しました。 自家製の梅酒は甘く濃厚で、ソーダ割りにすると爽やかで。お酒が得意でない私でも思わず飲み干してしまうほどの美味しさでした。 建築、空間、料理、そしておもてなし。 すべてが調和した「宿そのものが旅の目的」になる場所です。 次は季節を変えて、また訪れたいと思える素晴らしいお宿でした。 ありがとうございました。