Onogawa Onsen Kajikaso

食事が美味しく、お部屋にあるお風呂も最高でした。サービスも良いと思います。

米沢ということで、すき焼きを楽しみにしていましたが、とても美味しかったです。オフシーズンの平日という事もあり、お風呂も空いていて、ゆったりと使うことができました。 マッサージチェアー、最高でした！ エレベーターがない、というのは事前にわかっていましたし、気にはなりませんでしたが、足元に不安があったり高齢の方には少し大変かな、とは思いました。 スタッフの方々には温かい対応をしていただきました。良い温泉街をこれからも守っていって下さい。

マタニティ旅行で宿泊しました。 妊婦だということを事前にお伝えしていたのですがチェックイン時にも再度確認してもらえました。 皆様の口コミにエレベーターがないとか段差が多いとか目にしましたが妊婦の私は全く苦にならなかったです。 部屋には立派なマッサージチェアがあり普段の疲れを癒すことができました。 温泉の質もすごく良く、お肌がつるすべになりました。 夜と朝の食事も妊婦に対応して頂き本当に感謝感激です。 至れり尽くせりで最高な宿泊となりました。 次は子供が産まれたら泊まりに来たいねと話しております。

総合評価としては、支払った金額以上の素晴らしい体験ができる宿と感じられた。 昔ながらの山の合間にあるような旅館で落ち着いた雰囲気が感じられ、ゆったりするのにとても良かった。 旧来より湯治場として有名であったこともあり、周囲に山以外何もなく、日頃の疲れを忘れてゆっくりするのに最適といった環境。 最近流行りのバイアフリーが行き届いた宿ではなく、30年ほど前の昔ながらの旅館をイメージしていくと想像から外れることはない。 今回は時期を外れていたが、時期によってはホタルや山に咲く花々、雪景色などを静かに楽しむのに最適な環境と感じる。 少し山を下ったところ（徒歩で片道30分程度）にウフウフガーデンがあり、とても美味しい卵料理が食べられて満足できました。 仲居さんのサービスも気遣いを感じられ、ゆっくりするのに最適な空間を作り出してくれていた。 特に夕食時に翌日の予定を確認し、食事の時間や清掃の時間を調整してくれるなどの気遣いは素晴らしかった。 日本語に不慣れなスタッフも居るが、笑顔で明るく雰囲気もいいので、特に気になるような問題は感じなかった。 食事については米沢牛を目玉とした季節を感じられる料理で彩られ、量も種類も十分にあり、満足感を感じられた。 高名な酒造がある土地柄もあり、日本酒の見比べセットでは様々な味を楽しめた。 お酒で間違ったオーダーがあり、指摘した際もしっかりと対応していただけたので、非常に好印象だった。 温泉は、入った瞬間に身体がすべすべになるような、まさに美人の湯といった泉質で疲れが抜けていくのを感じられた。 また、露天風呂が小さな庭園のようになっており、季節が感じられてよかった。 今回は素晴らしい体験をさせていただいたので、今度は別の四季を感じられる季節に再訪させていただきます。

毎年泊まっている大好きな宿です。今回は二家族で連泊させて頂きましたが。露天風呂もタイルの内風呂も相変わらず温質が素晴らしく最高でした(せせらぎの湯の露天風呂の大きな岩から豪快に流れ落ちる滝を辞めてしまったのは…とても残念です) 残念で嫌な思いをした点は夕飯です。私たちはいつもお品書きを眺めながら楽しみにお食事を待つのですが、何の説明もなく、前菜から後のお食事が、お品書きと全て違うものが出てきました。こちらから尋ねるまで説明もなく、尋ねると「手違いがあった」…とのこと。その後、何が出てくるかも分からないまま「ご飯は炊き込みご飯ですが、お持ちしますか？」と言われたので、炊き込みご飯ならばメインのすき焼きと合わせて食べることもないかな？と思い「後でいいです」と伝えたのですが、全ての料理が終わってから運ばれてきたのは「白米」。炊き込みご飯と言っていたのに…持ってこられたものは「白米」だった事の説明もありません。お品書きには「炊き込みご飯と季節のお吸い物」とあったのですが、白米のお盆に一緒にのってきたものは「お茶」で、最後に白米とお茶を何のおかずもなく食べる虚しさで、モヤモヤした気持ちが収まらない残念な食事となりました。また、「タブレット注文になったため…」というような言い訳でしたが、注文したお酒や飲み物が運ばれてくるのも遅く、特にワインや日本酒などは、お食事とのタイミングで美味しく飲みたいものですので、そこへの配慮も足りなか残念でした。昨年まで出ていた食前酒が出なくなってしまったり、品数が少なくなってしまったことなどは、コロナや物価高で理解できますししょうがないと思えるのですが、、、間違えても納得いく説明がない事や、お品書き通りじゃないのなら何故全くちがうお品書きを出したままにしておいたのか。普通に考えて、食事の最後に白米とお茶だけ持ってくる感覚ですとか…とても嫌な気持ちになりました。河鹿荘さんにとってはたくさんとお客様さまのうちの一組でも、私たちにとっては、一年に一度のとても楽しみにしていた河鹿荘の宿泊とお食事です。大好きな宿だったからこそ、書かさせていただきました。建物が時代と共に古くなっても、気持ちが行き届いている宿にはとても魅力帰り、温かい気持ちが残り、また泊まりにきたい…と思うものです。どうか、一人一人の客の気持ちを大切にできる宿であって下さい。